NVIDIAの研究者が、ヒューマノイドの全身制御を担うオープンソースモデル SONIC(ソニック) を公開しました。
VR操作や人間の動画入力など、異なる指示を1つの基盤で扱う汎用型コントローラーとして注目されています。
人型ロボットの動きをどこまで自然に安定化できるのか、今後の実機展開も含めて気になる内容です。
NVIDIA researchers have released SONIC, a generalist humanoid controller that is now open-source. 🤖
This model scales parameters and data to provide a unified foundation for whole-body control across various inputs like VR teleoperation and human video.
Project:… https://t.co/FdCqeCGuki pic.twitter.com/CF0tnQQ8nj
— RoboHub🤖 (@XRoboHub) February 25, 2026
NVIDIAの研究者らが、汎用型のヒューマノイド制御モデル SONIC を公開しました。現在はオープンソース化されています。🤖
このモデルは、パラメータ数とデータ量を拡張することで、VRテレオペレーションや人間の動画入力など、さまざまな入力に対応する全身制御の統一基盤を実現するものです。
What can half of GPT-1 do? We trained a 42M transformer called SONIC to control the body of a humanoid robot. It takes a remarkable amount of subconscious processing for us humans to squat, turn, crawl, sprint. SONIC captures this “System 1” – the fast, reactive whole-body… pic.twitter.com/bav2eIzVWn
— Jim Fan (@DrJimFan) February 24, 2026
GPT-1の半分で何ができるのか。私たちはSONICという4200万パラメータのトランスフォーマーを訓練し、人型ロボットの身体制御を実現しました。人間がしゃがむ、向きを変える、這う、全力で走るといった動作には、驚くほど多くの無意識の処理が必要です。SONICは、そのような高速で反応的な全身知能、いわば システム1 を単一モデルの中に取り込み、あらゆる動作指令を安定した自然なモーター信号へ変換します。しかも、すべてオープンソースです・・・
Youssef El Manssouri
ここまで能力のあるものの重みとコードをオープンソース化するのは本気の一手で、この分野全体の基準をかなり引き上げる動きだ。
Michael Jelly
これは本当にとんでもない。
すごすぎる。
モーター制御がこんな形で解けるとは思っていなかった。なんというか、ロボット制御が急に簡単になったように感じる。動画を生成できるなら、やらせたい動作をロボットに実行させることもできるんじゃないかという気がしてくる。
これをSeedreamにつなげてみたい。
Paru Saha
この規模感とゼロショット転移は印象的だ。特に追加調整なしで現実世界の50種類の動作シーケンスに対応した点はすごい。しかもモーキャプデータだけを使っているとなると、高密度な教師信号や物理シミュレーション高速化の手法によって、どこまで拡張性や汎化性能が出せるのか興味深い疑問が出てくる。
Reece Dantin
これがオープンソース化されたその日に、うちのG1(Unitreeの人型ロボット)でSONICを動かした様子だ。
GTC向けにかなりすごいデモを作っているので、会場の展示フロアでぜひ見つけてほしい。
Here’s our G1 running SONIC the same day it went open-source.
We’re building a crazy demo for GTC, come find us on the expo floor! pic.twitter.com/xVIBEPKQw7
— Reece Dantin (@notreece) February 25, 2026
Twlvone
4200万パラメータでこれをやっているのが一番衝撃的だ。つまりヒューマノイドのボトルネックは計算資源じゃなく、ずっとデータ基盤とシミュレーション環境の方だったということになる。しかも今はそれが大規模に整っていて、しかもオープンソースだ。フィジカルAIも、言語モデルがたどったのと同じ指数関数的な成長カーブに入りそうだ。
ruma
素晴らしい仕事だ。
Sidra Miconi, PhD
データそのものが報酬関数を内包している という一文が、このスレッドで最も重要だと思う。これまでの手法では、良い動き とは何かを人間が数式として定義しなければならず、歩行、旋回、ジャンプ、姿勢回復のたびに別々の報酬関数が必要だった。
Reza Rawassizadeh
皮肉なのは、そのUnitreeのロボットが今やヒューマノイドの基準機みたいになっていることだ。
Cateringeo
もういい加減、ロボットに靴を履かせてやってくれ。
Godzbe
うわっ。
Cosmologist Of The Abyss
ベロベロに酔ってる時の俺だわ。
Tobe Duru
これはロボティクスにとってゲームチェンジャーだ。
SONICって名前だけ聞くと地味だけど、これそんなにすごいものなの?

かなり大きいよ。NVIDIA系の研究者が公開した全身制御モデルで、VR操作や人の動画、テキスト指示まで1つの仕組みで扱おうとしている。しかもオープンソースだから、ヒューマノイド開発の土台として一気に広がる可能性があるんだ




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